引用元:鈴鹿サーキット
はじめに
私はバイクレースを見るのが趣味なので、夏は大変楽しみです!理由はなんといっても、
「鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)」があるからです!
2026年は、7月3日から開始!待ってました!
私自身、ずっとはヨシムラ(スズキ)を全力で応援しているのですが、今年のライバルたちを見渡すと、
HRC、ヤマハファクトリー、BMWなど、どこも強力なファクトリー体制を敷いており、
一筋縄ではいかない強敵ばかりです。
気がつけば激戦の予選が終了していましたので、ここまでの状況と、
本戦への想いを少し落ち着いて整理してみたいと思います。
予選結果:中止となったトップ10トライアルと、見えてきた各社の仕上がり
楽しみにしていたトップ10トライアルは残念ながら中止となってしまいましたが、
予選の最終結果が出揃いました。注目チームのポジションは以下の通りです。
- 1位:#30 Honda HRC(やはり盤石の速さ)
- 2位:#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(驚異的なスピード)
- 3位:#99 KM99(※お馴染みの21号車ヤマハファクトリーとは異なるチームですが、素晴らしい速さです)
連覇を狙うHONDA(HRC)の安定感は流石の一言ですが、それ以上にBMWの速さが際立っています。
予選2番手につけてくるあたりは、さすがWSBK(世界スーパーバイク選手権)チャンピオンマシンといったところ。
ヨシムラにとって非常に脅威です。
8時間「しか」走れない。だからこそ求められる「一線を越えない強さ」
鈴鹿8耐は、当然ながら8時間という長丁場を走るレースです。しかし裏を返せば、「8時間しか走れない」とも言えます。
現代の耐久レースは、スプリントレースさながらの超ハイペースで展開されます。
そのため、もし大きな転倒をしてしまい、ピットでの修復が必要なほどマシンを壊してしまうと、
その時点で大きなタイムロスは避けられません。復帰できたとしても、優勝はおろか、
上位入賞すら一気に厳しくなってしまいます。
プロのライダーたちが勝利のために限界ギリギリを攻めるのは当然のこと。しかし、ファンとして切に願うのは、
「とにかく転倒だけはしないでほしい」ということです。
限界という名の「最後の一線」の手前で踏み留まり、マシンを無傷で繋ぎ切ること。
口で言うほど簡単でないことは百も承知ですが、この一線を越えずに8時間を走り切ることさえできれば、
応援しているヨシムラにも、必ず上位入賞のチャンスが見えてくるはずだと信じています。
まとめ:何が起こるか分からない本番へ
予選が終わり、いよいよ決勝の火蓋が切って落とされます。
HRCの壁は厚く、BMWのスピードも本物。強敵だらけのサバイバルレースになりますが、
耐久レースは何が起こるか本当に分かりません。
今はただ、ドキドキする気持ちを抑えつつ、各チームが全力を尽くして無事にチェッカーを受けることを、
そしてヨシムラが素晴らしい結果を残してくれることを願いながら、静かに結果を待ちたいと思います。