はじめに
こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
普段はこのブログで、ガジェットや、たまに仕事(ワーク)について綴っていますが、
今日は仕事の中でふと感じたスキルアップについて、少し深く掘り下げてみたいと思います。
決して誰かを批判したいわけではなく、私自身が「あ、自分はどうだったかな?」と
背筋が伸びるような気づきがあったので、備忘録も兼ねて書こうと思います。
安定した仕事と、ふとした違和感
先日、ある仕事の進め方を見ていて考える場面がありました。
毎週作成している「1〜5」の項目がある報告書。 私はそのうち「1〜3」の作成をメンバーに依頼しています。
その方はいつも丁寧で、1〜3をそつなく完璧にこなしてくれます。
もう5回以上お願いしていますが、クオリティも安定していて、私はとても満足していました。
ただ、ふとこんな疑問が頭をよぎりました。
「このメンバーの方は、自分の担当外である4や5の項目を見て、どう感じているんだろう?」と。
「欲」がスキルを広げていく
これはあくまで私の個人的なスタンスだと思いますが、私は、仕事に慣れて「できる」ようになると、
次のステップが気になってしまうタイプで、例えば、今回の報告書作成の例では、
- 1〜3ができるようになったら、隣にある4や5も触ってみたくなる。
- 「これ、ついでにやっておきましょうか?」と言ってみたくなる。
おそらく、そんな風に考え、動いていくと思います。
つまり、身近なところから少しずつ自分の領域を広げた結果、
自身のスキルがアップしていく、という考えです。
ちなみに、先ほどのメンバーの方から、上記の動きはありません。
ただ、依頼された範囲を完璧にこなしているメンバーに非はなく、
むしろ、役割を全うしているという意味では100点満点です。
結局のところ、自分はどうだろう?
そこで、改めて視点を自分自身に向けてみました。
「果たして私は、すべての仕事でその姿勢を貫けているだろうか?」と。
振り返ってみると、残念ながらできていないケースもありました。
その違いはどこにあるのか。自分なりに分析してみると、一つの答えに辿り着きました。
それは、「作業の目的を理解できているかどうか」です。
目的が見えていないとき、私たちはただ「作業」をこなすだけになってしまいます。
特に初めての仕事や納期に追われているときは、「とりあえず終わらせること」がゴールになりがちです。
後から振り返る余裕が持てないと、せっかくのスキルアップの機会も素通りしてしまいます。
忙しい日々の中にも「余白」を持っていたい
現実的に、すべての仕事で余裕を持つのは、私のスキルでは難しいと考えています。
現に、少し前の案件では、余裕も無く、日々アップアップしておりました。(;^_^A)
ただ、日々の忙しさの中に、ほんの少しだけ「これは何のためにやっているのか?」と考える余裕や、
終わった後に「次はここもやってみよう」と思える心の余白を持てるかどうかが、
数年後の自分のスキルに大きく影響してくるはずです。
そのため、無理やりにでも、その余裕を持ちたい、作り出したいと考えています。
まだまだ、この部分については、強く思っている、強く考えているというレベルで、
具体的な行動にはできていません。
ただ、ここで書いた、(自身の)仕事の隣にある「4や5の項目」が気になるか、気にできるか、は、
必須事項として、常に考えていこうと思います。