はじめに
今回は、テレワークで成果を上げる、厳密には成果を下げない方法を考え、書きたいと思います。
以前に書いたように
私はテレワークが苦手です。
顔が見えないと、相手の感情が読み取りずらく、
自分の発言が、相手にどのように届いているの、なかなかわかりません。
実際は、顔を合わせていても、わからない部分が多いのですが、
ありがたいことに、露骨に態度に出してくれる方もいます。
私は、空気が読めない方だと自覚しているため、
例えば相手を怒らせてしまった場合なども、申し訳ない気持ち、反省する気持ちになりつつも、
相手のことがわかったという喜びも少しあります。
社会人として、大人として、どうなんだと自問自答することも多いのですが、
100%好かれることは無い、嫌われる、怒られることもある!
と自身に言い聞かせて、日々仕事に取り組んでます。
成果を下げないということ
これは、私が心掛けていることで、テレワークでも、対面と同じ成果を出す、ということだと、勝手に定義しています。
一週間のうち、一日でもこれができたら良い、くらいの気持ちでいますが、これが難しいです。
意識していること
とにかく、作業していることをアピールすることです。
会議でも、チャットでも、何でもよいのですが、まずは自身の存在を理解してもらわないといけません。
いないと思われていたら、成果なんてあってもなくても一緒になってしまいます。
存在を明確にした上で、更に自分から手を上げる
これが大変ですが、やらないと更に大変になります。
ただでさえ、対面で無く、情報が少ない中、自身が苦手な作業なんか振られた日には、、、
成果なんて絶対出ません。
できそうなことは、まずは手を上げる。自ら動く。不利な状況にならないよう、
先んじて手を上げ、動いていく。これがポイントかなと思っています。
もっと高い成果を出している人はたくさんいますが
おそらく、方法は無限にあるのだと思います。
ただ一つ言えることは、テレワークでも成果を上げている方は、間違いなく存在感があるということです。
チャットや会議で発言する。アウトプットを出す。
期限や成果に厳しい。こういった、対面で当然だったことを、テレワークでもきっちりこなしています。
誰かにフォローしてもらっている方も多いですね。秘書さんのようなイメージです。
私もそうなりたい
もうすぐ案件が変わるので、まずは初日、初めの一週間、今までのテレワークの集大成と考えて、
成果を下げないことに取り組もうと思います。