はじめに
最近、家の中で、Lightningケーブルが見つからなくなることが多く、
追加購入を考えていたところ、Lightningケーブルは、とても充電性能が高いことを知りました。
ガジェットの記事を書いているのに、こんな基本的なことも知らず、かなり恥ずかしかったので、
今回は、改めて、Lightningケーブルについて書きます。
Lightningケーブル(Apple純正)の充電性能
USB-C – Lightningケーブルですが、充電性能は、以下のように書かれています。
「18W、20W、29W、30W、61W、87W、96WのApple USB-C電源アダプタと一緒にこのケーブルを使って・・・」
え、、、約100W充電可能、、、凄く充電性能が高いケーブルです。
充電器さえ対応していれば、ノートPCも余裕で充電可能です。驚きました。
以前、Apple純正商品は価格が高いと書きましたが
この性能であれば、価格が高くても当然のように思います。
上記Apple純正ケーブルは、2,780円で、確かに高額ですが、性能も高かったです。
高額な理由を確認すべきでした。Appleだから~で済ましていました。
ただ、我が家のApple製品は
iPhone、iPad miniがありますが、どちらも最大20Wの充電にしか対応していなかったと思います。
そのため、Lightningケーブルの性能は活かせません。残念。
まとめ
今回は、Lightningケーブルの充電性能について書きました。
以前は、価格の高さにばかり目がいってましたが、よく見ると、高性能でもありました。
Appleストアで購入可能な、USB-C – Lightningケーブル(1 m)は2,780円で、最大96W出力が可能です。
Appleだから価格が高い、と決めつけていましたが、やはり、ちゃんと理由を確認することが大事だと、痛感しました。