※本記事は、2025年10月にリライトしました。

はじめに

今回は、お仕事でのことを書きます。

事実だけ書くと、メンバーが抜けるというだけなのですが、その方がおっしゃっていたことが、
割と最近、悩みとして聞くことが多いと感じたので、記事として取り上げました。

メンバーの悩み

2025年3月末で、案件から抜けるメンバーの方がいます。

キツイことを書くと、能力を発揮できなかった。今回の仕事との相性が悪かった、それだけなのですが、
その方がずっと悩んでらしたのが、直接会えない、顔の見えない方々と仕事をすること。

顔が見えないので、何を考えているのかわからない、何をどこまで理解しているのかわからない、
そういうことに悩んでらっしゃいました。

実は私も、同じ悩みを持っています

ただ、幸いなことに、出社、リモートワーク、どちらかを選択できる環境であるため、
週の大部分を出社することにしています。

出社することで、別のメンバーと顔を合わせられ、お互いの状況を知ることができます。

当然、通勤時間はかかりますし、満員に近い電車に乗る必要もあります。

それでも、出社してメンバーと顔を合わせることに価値があると信じて出社しています。

出社回数が多いからか、あまり人間関係には悩まずに仕事ができています。
たまたまだとは思いますが、、、

今後の仕事を考えると

おそらく、今後は、100%リモートでの仕事も増えてくると思います。

はっきり言って、私には恐怖しかありません。

仕事の目的は成果を上げること

そのことだけを考えればよいはずなのですが、成果を出すには周りとの関係が重要になります。
顔の見えない方々と、関係を深められるのか、心配でなりません。

いや、おそらく私にはできないと思います。

私の好みは

やはり対面、顔の見える方と仕事をしたい、というのがあります。

ワガママにならないレベルでは、対面、出社ができる仕事に入れるよう、上司にも相談していきたいと思います。
(特性等と決めつけてしまうと、視野が狭くなってしまうので、何事にもチャレンジできる心境ではいたいです。)

改めて、抜けるメンバーの状況を考える

3月に案件から抜けるメンバーは、週2日だけ出社なんですよね。。。

週5日出社すれば、もう少し状況は改善されると思うのですが、
通勤時間が長い、作業場のスペース確保が難しい等、いくつかの理由でリモート中心だと言っていました。

結果として、言い訳に聞こえてしまい、とても残念に思えました。

私も人の振り見て我が振り直せ、だと思っていますので、自分の得意なやり方を見極め、
成果を上げることを中心に考え、動いていきたいと思っています。