ここ最近、バーチャのことばかり書いていたので、話はずれますが、先日受けた健康診断について書こうと思います。
まず、今更ですが、私はサラリーマン、会社員ですので、健康診断を受けるのは会社員の義務です。多分。(笑)
<ググる~AI概要>
健康診断は、企業が常時使用する労働者に対して実施する義務があり、従業員も受ける義務があります。
とのこと。抜け漏れなく、毎年ちゃんと受けてます。
今年も健康診断を受けました。私が受けたのは、いわゆる通常の健康診断で、身長、体重、視力、血圧、血液検査・・・を
測定いただき、健康状態を測るというものです。
今年は初めてのところで受けたのですが、かなり人、看護師さんが実施する部分が少なく、
流れ作業で進んでいくことに驚きました。
(今回、わざわざ書いた理由も、この驚きによるものです。)
具体的には以下の流れでした。
- 看護師さんに、受信者が呼ばれる。
- 看護師さんから受診者に、機器の使い方が説明される。
- 受信者は機器を使用する。必要に応じ看護師さんにフォローいただける。
- 看護師さんから受信者に、結果が連携される。
この繰り返しです。たまたま標準値?近辺の結果でしたので、途中で止まることなくスルスル進み、
1.5h程度で終了となりました。
以前に受信したところでは、もう少し人、看護師さんが実施する部分が多かった記憶があります。
素晴らしい効率化だと感じました。
昨今、人手不足と言われていることもあり、医療現場でも人を減らして機械化、効率化するんだろうな・・・
と思ってましたが、それが目の前で起きたので、とても驚きました。
恐らく今後は、1.の呼び出しや、3.の機器の使用方法フォロー等は、システムや動画に変わっていくでしょうし、
看護師さんの数も減っていくはずです。
もっと少人数で運営できれようになれば、人件費を削れますし、
そこで作ったお金で、高度医療へ、より集中投資することもできると思います。
私の体としては、まだ先の話だと良いのですが、高度医療が必要な状況になったとき、それが少しでも安く、
近くの医療現場で受けられると良いなと感じたので、書かせてもらいました。