はじめに
中国のバイクメーカー、CFMOTOの250SR-Sというスポーツバイクを見たのですが、カッコイイですね。
バイクメーカーと言えば、ヨーロッパやアメリカ、日本のイメージでしたが、
中国にもこんなカッコイイバイクを作るメーカーがあるんだと驚きました。
私はバイクに乗れないので、乗り心地等はわかりませんし、
カッコイイという基準は人それぞれという前提もありながら、私にはとてもカッコよく見えました。
もうデザインでは有名なメーカーにも負けていない気がしました。
どこで買えるのか調べてみました
正規代理店がありました。
まだ、街中では見かけないメーカーだと思いますが、5年後、10年後はわからないですね。
とても楽しみです。
日本のメーカーにも負けないように頑張って欲しいです。
レース活動
バイクメーカーと聞くと、やはりレース活動はどうなのか、気になり調べてみました。
すると、、、2024年のMoto3チャンピオンの所属チームは、CFMOTOが母体なんですね。全然知らなかったです。
世界最高峰の舞台でチャンピオンを取っているので、技術力も間違いない、
これは日本メーカーにも怖い存在になりそうです。
中国メーカーの見方が変わりました
中国メーカーというと、安かろう悪かろうというイメージでしたが、
もうそんなことはないですね。当然、低価格を売りにするような商品もあるでしょうが。
実際、今回記事の対象として、250SR-Sは、税込で、67万4300円という価格でした。
輸入車ということもあるでしょうが、決して安い価格ではありません。
この価格で売るには、デザインに加え、技術的な裏付けも必要でしょうし、簡単なことではありません。
どこまで日本国内でシェアを取れるかわかりませんが、興味深く、それでいて怖いメーカーを見つけたと思いました。