※本記事は、2025年10月にリライトしました。
はじめに
今回は先日受けた健康診断と、同時に省エネ化を妄想したので、そちらについて書きます。
健康診断
私はサラリーマン、会社員ですので、健康診断を受けるのは会社員の義務です。多分。笑
ググって、AIに要約してもらったところによると、
健康診断は、企業が常時使用する労働者に対して実施する義務があり、従業員も受ける義務があります。
とのことです。
やはり、義務でした。笑
まず、私は毎年健康診断を受けており、今年も、先日健康診断を受けました。
私が受けたのは、いわゆる通常の健康診断で、身長、体重、視力、血圧、血液検査・・・を
測定いただき、健康状態を測るというものです。
健康診断の省エネ化
今年は初めての医院で受けたのですが、かなり人、看護師さんが実施する部分が少ないことに気付きました。
流れ作業で、どんどん検診が進んでいき、とても驚きました。
(今回、記事として書いた理由も、この驚きによるものです。)
具体的には以下の流れでした。
- 看護師さんに、受信者が呼ばれる。
- 看護師さんから受診者に、機器の使い方が説明される。
- 受信者は機器を使用する。必要に応じ看護師さんにフォローいただける。
- 看護師さんから受信者に、結果が連携される。
この繰り返しです。たまたま標準値?近辺の結果でしたので、途中で止まることなく進み、
1.5時間程度で終了となりました。
以前に受信したところでは、もう少し人、看護師さんが実施する部分が多かった記憶があります。
素晴らしい省エネ化、効率化だと感じました。
人手不足と言われる中
そう遠くない未来、医療現場でも人を減らして機械化、省エネ化するんだろうな・・・
と思ってましたが、それが目の前で実践されていて、とても驚きました。
おそらく今後は、上記1.の呼び出しや、3.の機器の使用方法フォロー等は、
システムや動画に置き換わっていくと思われます。
今より少人数で健康診断を実施できれば、人件費を削れるので、
そこで浮いたお金を、高度医療へ投資することもできると思います。
まとめ
今回は、健康診断を受けたことと、健康診断中に感じた、省エネ化について書きました。
今回は、なんとか正常という結果が受け取れそうですが、今後はどうかわかりません。
まだ先の話だと良いのですが、私自身に高度医療が必要な状況になったとき、それが少しでも安く、
近くの医療現場で受けられるとありがたいです。
今回書いた、省エネ化等によって、それが少しでも現実味を持ってくれると良いと思っています。