※画像はくぼみ有りのテーブルです。
はじめに
先日、新幹線に乗ったのですが、テーブルにカップを置くためにくぼみが無かったような気がします。
写真も撮っていなかったので、記憶頼りですが、完全にフラットで、びっくりしました。
正確なことはわからないものの、現在の飲料事情?を考えると、適切なのかとも思いました。
今回は新幹線のテーブルのくぼみが(仮に)無くなったことについて書きます。
テーブルのくぼみ
当然ですが、意図としては、カップや缶等を置く用途で作られているはずです。
新幹線も、揺れはしますので、その際にカップが倒れないように設置されていると思われます。
現状では
飲料の多くはペットボトルです。蓋ができるので、仮にテーブルから落ちたとしてもこぼれません。
また、ペットボトルは500ml等、量が多いので、新幹線のような浅いくぼみだと、ホールドできず、
揺れで普通に落ちてしまいます。
そのため、ペットボトルはネットに入れている乗客が多いように思います。
缶ビール等には変わらず有効に活用できますが、おそらく、夜間にしか用途が無い、、、
そのため、くぼみが無くなっても不思議ではないと思っています。
JRといった、歴史の長い企業であっても、現状に合わせて変わっている
私は、JRのような歴史の長い企業程、既存のお客様、少数の声を取り入れると考えていました。
そのため、今回のくぼみがなくなったテーブルは衝撃的でした。
実は使っていないのですが笑
くぼみの無いテーブルはPC等を置いてもガタつかず、良いのではないかと妄想しております。笑